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高血圧治療はミカルディスの服用や塩分を減らし運動を

高血圧になると血管に負担がかかり、動脈硬化が進むなどの体への悪影響があります。
そのため高血圧症だと医師に診断された人の内、高血圧によって合併症を起こすリスクが高いと判断された患者さんはミカルディスなどの降圧薬を使って血圧を下げる治療を行うことになります。
ミカルディスは血圧を下げる働きを持つ薬の中でアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)という種類に分類され、安定した効果が得られることが特徴となっており、副作用が少ないことも利点とされています。
またミカルディスは一般名ではテルミサルタンといい、心臓や腎臓などの保護作用も期待出来る薬です。

さて高血圧の治療や予防をする時に欠かせないのが、生活習慣の見直しをして血圧を上げる要因になることをなるべくしないようにすることです。
例えば入院して安静にするだけでも血圧が下がることからもわかるように、ストレスを溜めずにリラックスした状態で過ごすことは血圧を上げないために有効なことだとされています。
また塩分の取りすぎは血圧を上げる要因になるため、自宅での食事の内容に気を付ける他、外食をする時には塩分量の少なそうなものを選ぶことも血圧管理には欠かせません。
外食が多い食生活をしている人は野菜が不足しがちな面もありますが、外食時にはサラダを一緒に注文するなどの工夫で食事のバランスを良くするのも高血圧の人にはおすすめです。

それから高血圧の治療はただ安静にしている方が良いというものではなく、適度な運動をすることは血圧を下げるために良いとされているので無理のない範囲で有酸素運動をしてみましょう。
もしも高血圧の人が血圧を下げられずに状態を悪化させてしまうと、安静時狭心症や心筋梗塞のような怖ろしい病気を引き起こしてしまう場合もあります。
そのような命に関わる合併症を招かないためにも、ミカルディスの服用や生活習慣の改善で血圧管理をしていきましょう。